ヨガの用語集
ス |
セ |
【ス】
・スートラ
経典、格言集の事。「ヨガ・スートラ」など。ヨガにおける経のレベルは、「ヴェーダ」→「ウパニシャッド」→「スートラ」となる。
・スーリヤ
「太陽の神」を意味する。また、太陽礼拝のポーズを「スーリヤナマスカーラ」と言う。
・スシュムナー(スシュムナ・ナーディ/スシュムナー管)
脊髄に沿い、最下部から頭頂部までを流れるプラーナの通り道。 これに沿ってチャクラが点在する。
・スヴァディシターナ・チャクラ
7つのチャクラの1つ。下腹部の生殖器辺りに位置し仙骨神経に作用する「創造のチャクラ」と呼ばれている。
・スヴァーディヤーヤ
8支則(アシュタンガ)の第2段階であるニヤマの1つで、聖典の学習や研究、マントラを唱える事。
・スパンダ
振動の事。
・スメール
巨大な山を中心に大宇宙が拡がっていると、インドでは信じられている事から、その中心にそびえたつ山の事を言う。
・スワミ
社会生活から遠ざかり修行する出家者の事。言葉の意味は「主人」や「夫」。
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