ヨガの用語集

 

 

・ダーラナ
 集中、凝念(ぎょうねん)。八支則(アシュタンガ)の第6段階。意識を一点に集中する事。マントラを唱える場合もある。

・タ
 月。太陽の「陽」に対し月は「陰」。

・ダウティ
 食道や胃など「内臓の洗浄」の事。「シャットカルマ」の1つ。

・ダシャ
 サンスクリット語で「10」。

・タットヴァ
 真実。事実。原理。絶対的存在。

・タパス
 自己鍛練。八支則(アシュタンガ)の第2段階である「ニヤマ」の1つ。

・タマス
 暗質、不活発。3種のある「グナ」の1つ。

・ダルシャナ
 洞察力。視点。

・ダルマ
 サンスクリット語で「真理」「美徳」「宗教」「義務」などの意味を持つ。意識を超越した絶対的存在。

・タントラ・ヨガ
 密教「タントラ教」の教えを実践したヨガ。クンダリニー・シャクティのエネルギーを覚醒させ解脱を目指す。 「ハタ・ヨガ」の元になったヨガでもある。言葉の意味は「広がる」。また、タントラ・ヨガの実践者を「タントリカ」と呼ぶ。

・断食
 ファスティング。ヤマの精神を持った浄化法。

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