ヨガの用語集

 

 

【ナ】
・ナーダヨガ
 より集中力を高める方法として、音を用いて行うヨガ。ナーダとは音の意味。
インドの弦楽器「シタール」を奏でるなど実際に音楽を使うものと、身体の内側に響かせる内面的な音を使うタイプとがある。特に「ナーダ・ヨガ」「クンダリニー・ヨガ」などで使用する事が多い。

・ナーディ
 体内に約7万2千ほどあるとされる、エネルギーの通り道。本来の意味は川。

・ナウリ
 お腹の筋肉を立てて横に動かす内臓のマッサージ。「シャットカルマ」の1つ。

・中村天風(なかむらてんぷう 1876-1968)
 日本にヨガを初めて広めた人物。

・ナヴァ
 サンスクリット語で「9」。

・ナマステ
 インドのあいさつで「こんにちは」や「ありがとう」という意味。ヨガを行う際には、合掌と共に最初と最後に使われる。

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